企業案内

社長のあいさつ

イハラサイエンス製品をご愛顧いただく皆様のこれまでのご支援、ご協力に深く感謝申し上げます。
弊社はバルブ、継手、配管の専門メーカーであり、顧客樣に「発見」の喜び、「感動」の温情を伝えることを趣旨としています。弊社の核心競争力は「心に3つの笑顔を持ち、4つの期待に添え、SHSサービス至上」ということでございます。「3つの笑顔」とは、顧客樣の笑顔、パートナーの笑顔、自分の笑顔です。「SHS」はS【好ましい】、H【配管】、S【システム】です。「4つの期待」とは、顧客樣要望の「納期」通りに、顧客樣要望の「仕様」・「価格」で、顧客樣所望の「モノ」を納品することを意味します。
イハラサイエンスは旧社名が「伊原高圧管継手工業」でした。
弊社は油圧システム用高圧継手専門メーカーであり、1941年創業以来、日本経済の急成長に伴い成長を続けてきました。しかし、市場環境の変化につれ、工業システムは従来の油圧系から電動化へと進展してきた時代を迎え、さらに予想外のことに、日本経済は緩やかな成長期に突入してきました。当時多くの企業と同様に、弊社はかつて存亡の危機に直面していた為、徹底的な改革を余儀なくされ、生まれ変わった新しいイハラサイエンスが1997年に誕生しました。「虎符」を受け取った3代目社長の中野琢雄さんは、深思熟慮の上、イハラサイエンスを従来型油圧分野の管継手メーカーから「全産業」と「全流体」向けの配管メーカーへと変革する重要な決定をしました。中野社長は市場ニーズを透察してこそ、上記決定をしたわけです。深遠な決定のおかげで、弊社はそれで難関を乗り越えました。
長い間、弊社は次のような精神を終始貫き、絶え間なく卓越を追求してきました。
顧客樣に喜びを与えられないものは一切仕事とは言えません。
意味があると認められないものは一切仕事とは言えません。
利益をもたらすと認められないものは一切仕事とは言えません。
改良方法への勘案がないものは一切仕事とは言えません。
イハラサイエンスの目標は世界屈指の配管メーカーになり、それを以て日本製の逸品を世界に開花させていくことです。これは私たちイハラサイエンス社員一同の生甲斐であり、私たちの光栄たる使命でもあると存じております。

情報を入力してダウンロード資料を入手してください

確認
%{tishi_zhanwei}%